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夏の和装に映える「ガラス簪」—職人の手仕事から生まれるOrinuvaの新作アクセサリー

  • 執筆者の写真: vitviby
    vitviby
  • 5月17日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月19日



夏の光を受けて、繊細に輝くガラスの簪(かんざし)。

Orinuvaが、数カ月にかけて打ち合わせと試作を重ねてきた、ガラス職人さんとの共同制作による新作簪の完成が間近となりました!!


ガラスアクセサリー 職人の手仕事


私たちが大切にしているのは、素材の美しさと職人の技術が響き合うものづくり

今回の新作も、ひとつひとつの工程を丁寧に、時間をかけて進めてきました。


三重県内にあるガラス職人さんの工房

道具や素材が並ぶその空間には、静けさと同時に、ものづくりへの熱意と集中が満ちています。




ガラス職人 ものづくりの空間




たった「1ミリ」、たった「数℃」の違いに宿る美


簪の軸の長さや太さ、ほんの少しの違いが、使い心地や仕上がりの美しさに大きく影響します。

「1ミリ」「数℃」というわずかなこだわりにも、丁寧に向き合ってくださる職人さんとの対話のなかで、試作を重ねながら理想の形へと近づけてきました。


Orinuvaのアクセサリーは、大量生産ではありません。

一つひとつに-作り手の想いと手の温度が通う「丁寧なものづくり」-を大切にしています。



ガラス簪 日本の手仕事 Orinuva


夏の陽射しに、繊細に煌めくガラス簪


今回の新作は、浴衣や夏の和装にそっと寄り添うガラスの簪です。

透明感のある素材は、光を受けてさまざまな表情を見せ、暑い季節の装いに清涼感を与えてくれます。


日常の中で着物や浴衣を楽しむ方にも、特別な日のアクセントとしてもおすすめです。



発売予定と今後について


新作ガラス簪は、2025年6月末〜7月初旬の発売を予定しています。

発売に向けて、OrinuvaのInstagramでは制作風景や裏話なども少しずつご紹介していきます。

ぜひお楽しみにお待ちいただければ嬉しいです。



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