母から子へ受け継ぐヘアアクセサリー。-節目を彩る、想いのバトン-
- vitviby
- 5月20日
- 読了時間: 2分

人生の節目を迎えるたびに、ふと蘇る記憶。
七五三、入園式、卒園式、そして入学式など、家族にとって大切な日には「装い」もその記憶の一部になります。
Orinuvaでは、そうした“特別な日”に寄り添う髪飾りを制作しています。
そして先日、あるお客様からこんな温かいご感想をいただきました。
-お客様の声より-
「Orinuvaさんが作ってるアクセサリーって、ずっと使える物だと思うんだけど…修理もやってくれるって言ってたし、長く使えるのを考えると、自分が使った物を子どもに!とか出来ると嬉しいよなぁ…
大切に使っていきたいアクセサリーができて、めちゃくちゃ嬉しい。ありがとうございます☺️」
このお言葉を読んだとき、Orinuvaが大切にしている想いが、ちゃんと届いていたことに心から感動しました。

Orinuvaが目指すヘアアクセサリー
Orinuvaの髪飾りは、ただの“装飾品”ではなく、「記憶をまとうもの」だと考えています。
人生の節目の日に選ばれたひとつのアクセサリーが、年月を経て、また次の世代の大切な一日に寄り添う——。
かつては着物や宝石を母から娘へと受け継ぐ文化がありました。
今ではそうした習慣は少なくなりましたが、「想いをつなぐこと」は、形を変えて残すことができます。
修理・調整も承ります
Orinuvaでは、長くご愛用いただくために、可能な範囲で、ヘアアクセサリーの修理や調整も承っております。
「娘の七五三に、私が使った髪飾りをつけさせたい」
「数年ぶりに使いたいので、少し直してほしい」
そんなご相談も、お気軽にご連絡ください。

アクセサリーが記憶をつなぎ、時を越えて想いが受け継がれていく——。
そんな未来を想いながら、Orinuvaはひとつひとつの髪飾りをお届けしています。
大切な節目の日に寄り添う、“想いのバトン”を手にしていただけたら嬉しいです。